やばボーズ流

やばボーズ流で出現、次の一手(11/6)

私の10秒将棋の際に出現した局面です。頻出しそうな感じの一手だったので記憶しておこうと思いました。これからメモ書きで残そうかなと。

6筋で飛車銀交換が行われ、後手が持ち駒の飛車を先着した局面。

初段くらいの次の一手問題集、難易度易しいくらいで出てきそうです。

答えは▲6三飛or▲6四飛と金取りに打ちながら飛車の素抜きを狙った手。後手は△4九飛成と切るしかなく、先手やや優勢。

実戦の感想は10秒将棋でも攻める前にこの局面が頭に浮かんでいたらなぁと思います。なんとなく玉が4筋にいて近いし攻めちゃおーって感じだったので反省です。覚えておけば攻める前にもなんとなくイメージできますしね。

ちなみに後手の最善手は飛車の先着ではなく、△5四角で互角です。やばボーズ流、玉が薄くて速度計算が毎回必要で指しこなすのメッチャ大変。間違いなくドル箱戦法ではないですね。ってことが最近わかりました。勝率No.1紹介のあの動画ほんとかいな。(怒られますね)